夢の中での出会いも、それなりに出会いじゃないか、などと言い出して周りを困惑させる私であるのだけれど、夢の中で出会ったゴキブリに関してはどう対処しようか困ってしまう。リビングでゴキブリを見つけたのだけれど、夢の中でのことである。これを積極的に探すべきなのかどうなのかが問題である。というのも、同じリビングに置いてある紙袋、これは先程劇場のエレベータで友人に手渡した筈のものなので、既にここにあるはずのない袋なのである。この辺りにちょっとしたトラップがある。ないはずのものがあるということは、いるはずのものもいないという可能性が高まるではないか。うむ。まあ何でもいいから朝飯を食べちゃう、という選択肢もあって、これに気持ちは傾いている。
2010-08-25 07:16
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4時に目を覚まし、水を飲む。虫の音が美しく、しばし聞き惚れる。東京も捨てたもんじゃないなあ、と感傷に浸るのはいいのだけれど、しかし全く眠気が戻らないのはどういうわけだ。仕方が無いので原稿でもやろうかとPCに向かうと、舞台監督のF氏から連絡が入る。相変わらずの夜型であるな、と感心しつつ、近況と演劇を語り合う。そうこうしているうちに5時も近くなる。しかし眠くならないのはどういうことなんだ。まだ4時間も眠っていない。「何故眠くならないのか?」という疑問から逃れられず原稿は遅々として進まない。昼からまた稽古である。寝不足では行きたくない。横になってみても効果はない。気がつけば無意味に自分の掌を眺めている。何をしているんだ俺は??時計を見れば6時半を過ぎて7時になろうとしているではないか!というか明るい。外が白んでいるどころじゃなくて明るくモーニングだ。私はアルマジロのようにきゅんきゅんに丸くなって光を遮断し、グーグー声を出す事で、眠りを呼び起こそうと試み、何となく成功し、8時過ぎまで眠れ、まあまあほっとして、水を飲んでいる。
2010-08-23 08:58
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朝起きて、硝子戸に映る自分の足があまりに白いので、死んだ足かと思ってしまったのは、夢の中で死人の待ち合わせに振り回されたこともあったからかもしれない。ここ数日ほとんど夢も見なかったが、久しぶりに鮮やかな夢だったのは今朝の涼しさもあるのだろうか。死人と言っても暗くならない妙な明るさと、夏を感じさせる一瞬ひやりな両面を持つ、なかなか上質なものであった。さてさて夢に浸ってばかりもいられない。折角早起きしたのだ。仕事仕事。
2010-08-19 07:01
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というのは実家の猫で、先日久々に会う。それなりの年齢になっているはずなのだが、まだまだ美しさを保っているのはロシアン・ブルーと言う品種ゆえだろうか。彼女は私がやってくると出迎えてくれるのだけれど、私の中では、誰が来たってそうやってごろごろ媚を売っているくせに、という意地悪な気持ちが生じつつ、しかしどうにも愛しいものだから、こいつめー、なぞと言いながらぐりぐりやってしまうのだ。やがてノエルは、いやん、とべろんべろんに喜んでいたのに急に私のぐりぐりからするり逃れていく。なんて我が儘な奴だ。と思うこの感触が好きなのだな私は。暫くしてから再び気まぐれに甘えに来ると、さっきは逃げやがったくせにー、なぞと言いながらまたまんまとぐりぐりしているのだから。
2010-08-04 23:57
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富岡晃一朗ではなく、富岡晃一郎ではないか、と会社のM子に叱られる。と言われて並べても、そうだったかなあなどと曖昧なのは、中山祐一朗の朗は朗なのに、富岡晃一郎の郎が郎では混乱するではないか。統一していただきたい。なんて富岡家からしたらとんでもない理不尽な話であろう。M子に叱られ、少々吠えているだけである。わかったわかった。晃一郎ね、郎ね郎。なんて私にここで乱暴に書かれている彼には本当に罪がないなあ。
それにしても空が青い。入道雲がたいへん立派なので、しばしスキップ。
2010-08-03 08:42
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