
阿佐ヶ谷スパイダースのほか外部での活動としては、パルコプロデュース『ラストショウ』『sisters』といった作・演出公演や、『ウィー・トーマス』『ビューティークイーン・オブ・リナーン』(作:マーティン・マクドナー)、『エドモンド』(作:デビット・マメット)といった海外戯曲の演出などがある。
2004年に上演された『はたらくおとこ』(阿佐ヶ谷スパイダース)の作・演出と『ピローマン』(パルコ)の演出が高く評価され、第4回朝日舞台芸術賞と第55回芸術選奨文部科学大臣新人賞をダブル受賞。
2005年の作・演出作品『ラストショウ』(パルコ)で第13回読売演劇大賞優秀作品賞、2006年の演出作品『ウィー・トーマス』(パルコ)で第14回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。
平成20年度文化庁新進芸術家海外留学制度にてロンドンに1年間留学、今年9月に帰国した。
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